現在、Ｄ１ステージには、１３名の受講生が研究活動をしております。

金沢大学の松浦哲久准教授（地球社会基盤学系）の指導のもと、

アクアリウム浄化装置について開発研究をしている受講生です。

自宅の水槽でメダカを飼育して、その水質の変化などを日々観測しています。

観測の指導やデータ分析は、先生や大学院生からオンラインで指導も受けています。

石川から離れた場所に居住していても、研究活動がしっかりできるように

研究活動のプログラムは構築されています。

松浦哲久浩准教授（金沢大学・地球社会基盤学系）・松浦研究室の大学院生から　データ観測法の指導を受けるD1ステージ受講生